治療説明
口腔がん検診
口腔がんとは、口の中にある歯以外のあらゆる部位から発生するがんです。

口腔がんの中で日本人に1番多いのが舌がんです。
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口腔がんの現状

罹患者数が年々増加し、口腔・咽頭がんは日本で10番目の死亡率のがんです。
以前は、60歳以上の男性が多いと言われていましたが、近年は、女性の罹患者も増加傾向です。
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しかし、粘膜の異常が全てがんというわけではありません。生活習慣(タバコ、過度な飲酒、全身の疾患)や歯並びの悪さ、合わない入れ歯などの慢性的な傷や刺激が原因で粘膜が赤や白くなってしまったり、口内炎などができることがあります。

一般的に、皮膚のサイクルは2週間です。まずは、経過を2週間みていただき、それでも治らなければ、検査をしていただく場合もあります。

今回導入したオーラルック(口腔内蛍光観察装置)は素早く検査することが可能です。
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特殊な波長の光を当て、カメラで撮ります。 痛みもありません!
HITSPLANパンフレットより
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撮った写真は大学病院へ送り、専門医が確認します。
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結果は1週間程度でお伝えします。

※こちらの機器は表面の状態を見るための検査です。  
場合によっては、検査機関へ細胞診を送るか、基幹病院照会し精査をお願いする場合もあります。

口腔がん撲滅委員会についてはこちら↓
 https://www.oralcancer.jp
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口腔がん検診の流れ

1.問診
・生活習慣や病状に関しての問診
・同意書の記入
2.視診、触診
・先生方が口腔内の異常がないかを確認
3.オーラルック(口腔内蛍光観察装置)で撮影
・レントゲン室に案内
4.専門医療機関にデーターを送信
5.結果報告 
※検診ごとに経過をみていきます。


問診内容
・主訴(痛み、腫れ、粘膜色の変化、痺れ、乾燥感など)
・部位
・病悩期間、いつごろから出来たか
・可撤性義歯の使用
・喫煙歴 1日/ 本  年
・飲酒歴 1日/   ビール、日本酒、焼酎、ワイン
・口腔清掃状態
・基礎疾患、既往歴 


服用している薬
・あなた自身にがんの病歴があるか
・家族にがんの病歴はあるか


口腔内環境に関して
・歯ぎしり、食いしばりがある
・口に中が乾燥しやすい
・口内炎が治りにくい(2週間くらい)
・口内炎できやすい(舌、唇の裏、頬の内側)
・グラグラする歯がある
・抜歯した時傷が治りにくい
・入れ歯でできた傷が治りにくい
・歯肉を噛んでできた傷が治りにくい
・舌が動きにくい、時々ヒリヒリする
・頬や舌を噛みやすい
・下唇や舌に痺れる感じがある
・口が開けにくくなった
・唇や舌(口の中)にピアスを装着していたか
・口の中に触ってもとれない白っぽいものがある
・口の中に赤くただれているところがある
・口の中に固いしこりのようなものがある